私達が食べている食って大丈夫?


最近、食に関する植物に関して考えた事がありました。

自然の循環を考えると、土、水、全てにおいて繋がっている。

私達が食べている食事って安全?

戦後に食が必要で、とにかく身体のエネルギーを保つために食の材料を増やしてくれた事には感謝しておりますが、75年以上経った今は日本の各土地に根付いたお米や大豆、野菜などの植物が一般的であってほしかったが、全く違う方向に進んでおり、ある意味危機とも言えるでしょう。

っえ?!

穀物である私達にとって大切な大豆も90%以上が輸入品、しかもほとんどが遺伝子組み換え。お醤油などの加工食品にしてしまえば遺伝子組み換えと明記しなくてもいい、って、、

遺伝子組み換え以外にも、放射線育成種、ゲノム編集などなど、また、ゲノム編集は表記の必要がないって?!調べていくと私達はいったい何を食べているのか、自然と切り離された、ある意味分からない物を食べているよう。とりあえず元気な人間は強いなとも思えました。

食に関して気になる方は、私がお勉強させて頂く下記サイトをご覧頂くよいかと思います。

◆okseed、こちらの先生方素晴らしい。教えて頂け感謝です。ゲノム編集食品に関しての動画を下記に張り付けたのでご興味ある方はご覧ください。

https://okseed.jp/

◆豊受モール、Chhomオンラインショッピングでは、日本人が知っておいた方がよいと思う情報や健康、食に関しても無料でお勉強させて頂けるので感謝しかありません。

https://ec.homoeopathy.ac/index.php

また、こちら豊受モールの自然食品は美味しいし安心して食べられるので感謝です。

https://mall.toyouke.com/

正直、日本中が自然食品になり、買いやすい価格になり、学校の給食も全てが自然食品だと安心です。自然食だと肥料は不必要で為替にも左右されず、各土地の土に合った植物を育てる事により、その土地で育った植物の種を採り、その土地に合った循環が起こり、土にも植物にも動物にも優しい地球になると自然と安心して暮らせるのかもしれませんね。身体に入って自身になる食、何を身体に入れるかは、とても大切だと思います。

現状は、大半が自然と共存していく気がないのか、人間だけ特別で何をやってもいいのか、今だけ、自分だけ、生産性と利益だけなのか、と疑問に思います。

今回、私が悩んだのは固定種とは異なるF1種という種からスタートした植物を畑で育てて、後々に土にも人間にも問題ないのか?

F1種は英語で「Filial 1 hybrid」、日本語では「雑種第一代」「一代雑種」と呼ばれ、販売されている種子のパッケージには「〇〇交配」と表示されていることが多く、簡単にいうと、F1種とは、遺伝的に異なる形質の固定種を父親と母親に持つ子世代のことで、形質の異なる系統を交配すると「顕性の形質だけが子世代に発現する」という現象と「雑種強勢」という現象を活かしており、そのため、形質が大変よく揃い、生育が旺盛になります。形質には、形や食味だけでなく、収量や病害への耐性も含まれ、両親のよいところを併せ持たせることができるため、育種に幅広く活用されています。ただし、孫の代以降の形質は一定にはなりません。って、簡単に言うと、一代だけ全員最高な野菜が生まれるけど、自家採取はできない。

お店に並ぶピーマンはF1種が主流だと知り、家庭菜園で固定種のピーマンを育ててみようとチャレンジしてみましたが、全く芽がでなかったので諦めて、ホームセンターでピーマンの苗を買って植えた後に苗の品種を調べるとF1種。苗もF1しか販売してないと初めて知る事ができました。

目先だけで考えると、明らかに変にイキイキして緑が艶と強そうなピーマンでしたが、全員が良い形、味になるって自然界には不自然な感じもし、後々、畑の土や生態系にもリスクの方が大きくなる可能性が少しでもあるならと思い、ピーマンには罪もなく、申し訳ないけど苗の育成は止めて、来年もう一度、固定種の種からチャレンジしてみようと思いました。土、海、地球の蒸気が雨にもなり全てが循環している。

人間の開発力は凄いと思います。F1種は完璧なピーマン、植物としては異常に強く、初心者でも家庭菜園でお野菜を作る事が簡単にできる。私は、なんとなく強すぎる不気味な姿を見ると、形が悪くても、味が少々落ちても、自家採取などによって代々植物の持つ性質や形といった形質が受け継がれた愛で育ったピーマンが食べたいなと思った。自分が食べる食のエネルギーって自身の一部だからね。

植物も地球も動物も害が少なく、次世代がもっと豊かである世だと嬉しいな。

結局、何が正しいとかは分かりませんが、倫理観の見直しを考えさせられました。

native sensation

肌で風を感じ、香りを鼻や全身で感じる豊かな時間を楽しんでみてはいかがでしょう? 地球が魅せてくれる自然の動きと共に生きる植物、日本は季節もあり、シーズンで植物も楽め自然の香りを感じるには最高の環境。 毎日の生活で気軽に香りは楽しめ、自然と触れていくと、本来人間に備わっている知的感覚が上がる。 嗅覚から感覚を呼び覚まし、地球からの恵みを全身で浴び、自然との繋がりを香りを通じて再確認。

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